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X FORCEとアドレス110の違いを比較

 

ヤマハ X FORCEの歴史

2022年6月28日に「X FORCE ABS」が新発売。型式は、8BK-SG79J
台湾で2016年から展開されていた「FORCE」が2021年秋にモデルチェンジし「FORCE 2.0」となり、2022年6月に「X FORCE」というモデル名で日本国内へも導入された。トラクションコントロールシステムを採用した総排気量155ccのブルーコアエンジンを採用。VVA(可変バルブ)や、静粛性と軽量化に寄与するスマートモータージェネレーターを搭載。新設計の軽量・高剛性鋼管フレームを採用。新設計の前後13インチ軽量ホイールは、フロントφ267mm、リアφ230mmの大径ウェーブのブレーキディスクを採用し、前後独立式のABSを装備。シート下トランク容量は、約23.2L。電話やメールの着信やメンテナンスサイクルなどの通知機能を持つ専用スマートフォンアプリ「YAMAHA Motorcycle Connect」に対応。車両重量は、130kg。車体色は、4色(マットダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック2、マットダークパープリッシュブルーメタリック1、ブルーイッシュホワイトパール1、ブラックメタリックX)の設定。

 

 

スズキ アドレス110の歴史

1998年4月24日に「アドレス110」の2ストロークモデルが新登場。型式は、BD-CF11A
アドレス110は、アドレスV100の次世代を担うスズキの新型スクーターとして登場。高出力を誇る排気量113ccの新設計2ストロークエンジンを搭載し、原付二種スクーターでは、当時随一の動力性能を誇った。他にも高剛性の新設計フレームや高性能な前後オイルダンパー式サスペンションに12インチホイール、上位クラスを思わせる外観と積載性能などの特徴があった。車両重量は、101kg。
アドレスV100とアドレス110の違いの比較は、こちら。
2000年3月21日にマイナーチェンジ。
ヘッドランプをマルチリフレクタータイプに変更。リヤターンシグナルランプをクリアタイプにして前後灯火器の質感を向上。リヤキャリアの剛性を高めた。シートを黒とグレーのツートーンカラーに変更。質感が高くスポーティーなデザインのキャストホイールを装着したキャストホイール仕様を設定。車体色は、3色(パールスティルブルーグレー、キャンディグランブルー、ソニックシルバーメタリック)。
2003年に2ストロークモデルが生産中止。
Vシリーズの後継は、アドレスV125となった。
2015年3月19日に4ストロークモデルが発売。型式は、EBJ-CE47A
排気量112cc空冷4スト単気筒エンジンを搭載。装備重量97kgの軽量な車体、14インチ大径ホイール、20.6Lの大容量シート下トランクスペース、フロントインナーラック、シャッターキー、ブレーキロックシステム、サイドスタンドなどを装備。車両重量は、97kg。製造は、インドネシア。車体色は、3色(ブリリアントホワイト、アイスシルバーメタリック、タイタンブラック)。
アドレス110の2stと4stの違いを比較
2016年4月27日にマイナーチェンジ。
シート表皮のデザインを変更。車体色は、3色(ブリリアントホワイト、アイスシルバーメタリック、タイタンブラック)。
2018年3月26日にマイナーチェンジ。型式は、2BJ-CE47A
平成28年国内排出ガス規制対応でパワーと燃費が若干ダウン。最高出力が6.7kW[9.1PS]/8,000rpm→6.5kW[8.8PS]/7,750rpm。最大トルクが8.6N・m[0.88kgf・m]/6,000rpm→8.6N・m[0.88kgf・m]/6,250rpmに変更。WMTCモード値燃費が51.2km/L→48.9km/L。車体色は、4色(トリトンブルーメタリック、アイスシルバーメタリック、タイタンブラック、ブリリアントホワイト)。
アドレス110の「型式EBJ-CE47A」と「型式2BJ-CE47A」の違いを比較
2019年8月23日にカラーチェンジ。

車体色は、4色(マットステラブルーメタリック、トリトンブルーメタリック、タイタンブラック、ブリリアントホワイト)。
2020年10月8日にマイナーチェンジ。
左ブレーキレバーを握ると、フロントブレーキとリアブレーキが同時に作動し、効率よく制動力を得られるコンバインドブレーキシステムを新たに採用。車体色は、4色(ソラリスシルバー、ブリリアントホワイト、タイタンブラック、マットステラブルーメタリック)。
2021年8月6日にカラーチェンジ。また特別色を採用したスペシャルエディションを発売。
車体色は、アドレス110が4色(ソラリスシルバー、マットステラブルーメタリック、ブリリアントホワイト、タイタンブラック)。アドレス110スペシャルエディションが2色(キャンディマックスオレンジ、マットセレネゴールドメタリック)。ハンドルカバー左側にスペシャルエディションとして「ブラック×クロム」のエンブレムを採用。

 

 

ここでは、
2022年6月28日発売のヤマハ X FORCE ABS(型式 8BK-SG79J)と
2021年8月6日発売のスズキ アドレス110(型式 2BJ-CE47A)
の違いを比較しました。

 

 

X FORCEとアドレス110のスペックの違いを比較

※数字が大きい方をこの色にしています。

タイプグレード名 X FORCE ABS ADDRESS 110
モデルチェンジ区分 新登場 カラーチェンジ
型式 8BK-SG79J 2BJ-CE47A
発売日 2022年6月28日 2021年8月6日
仕向け・仕様 国内向けモデル 国内向けモデル
全長 (mm) 1895 1845
全幅 (mm) 760 665
全高 (mm) 1120 1095
ホイールベース (mm) 1340 1260
最低地上高(mm) 125 120
シート高 (mm) 815 755
車両重量 (kg) 130 100
最小回転半径(m) 2 1.9
乗車定員(名) 2 2
燃料消費率 国交省届出(60km/h走行時)(km/L) 48.1 53
燃料消費率 WMTCモード値(km/L) 40.9 48.9
原動機型式 G3S5E AE54
原動機種類 4ストローク 4ストローク
気筒数 1 1
シリンダ配列 単気筒 単気筒
冷却方式 水冷 空冷
排気量 (cc) 155 112
カム・バルブ駆動方式 OHC(SOHC) OHC(SOHC)
気筒あたりバルブ数 4 2
内径(シリンダーボア)(mm) 58 51
行程(ピストンストローク)(mm) 58.7 55.2
圧縮比(:1) 11.6 9.3
最高出力(kW) 11 6.5
最高出力(PS) 15 8.8
最高出力回転数(rpm) 8000 7750
最大トルク(N・m) 14 8.6
最大トルク(kgf・m) 1.4 0.88
最大トルク回転数(rpm) 6500 6250
燃料供給方式 フューエルインジェクション フューエルインジェクション
燃料タンク容量 (L) 6.1 5.2
燃料(種類) レギュラーガソリン レギュラーガソリン
満タン時航続距離(概算・参考値) 293.4 275.6
エンジン始動方式 セルフスターター式 セルフ・キック 併用式
点火装置 フルトランジスタ式 -
点火プラグ標準搭載・型式 CPR8EA-9 CPR7EA-9
点火プラグ必要本数・合計 1 1
搭載バッテリー・型式 GT7B-4 YTX7L-BS
バッテリー容量 12V-6.5Ah 10HR 12V 21.6kC(6Ah)/10HR
エンジン潤滑方式 ウェットサンプ式 -
エンジンオイル容量※全容量 (L) 1 0.8
エンジンオイル量(オイル交換時) (L) 0.9 0.65
推奨エンジンオイル(SAE粘度) 10W-40 10W-40
クラッチ形式 乾式・多板・遠心 乾式・多板・遠心
変速機形式 Vベルト式・無段変速 Vベルト式・無段変速
1次減速比 1 2.75
2次減速比 10.208 3.615
フレーム型式 アンダーボーン アンダーボーン
キャスター角 26°30 25°45
トレール量 (mm) 99 97
ブレーキ形式(前) 油圧式ディスク 油圧式ディスク
ブレーキ形式(後) 油圧式ディスク 機械式リーディングトレーリング
ブレーキオイル適合規格 DOT 4 DOT 4
懸架方式(前) テレスコピックフォーク テレスコピックフォーク
フロントフォークタイプ 正立フォーク -
懸架方式(後) ユニットスイング式 ユニットスイング式
ショックアブソーバ本数(後) 2 -
タイヤ(前) 120/70-13 80/90-14
タイヤ(前)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(前)荷重指数 53 40
タイヤ(前)速度記号 P P
タイヤ(前)タイプ チューブレス チューブレス
タイヤ(後) 130/70-13 90/90-14
タイヤ(後)構造名 バイアス バイアス
タイヤ(後)荷重指数 57 46
タイヤ(後)速度記号 P P
タイヤ(後)タイプ チューブレス チューブレス
ホイールリム形状(前) - MT
ホイールリム幅(前) - 1.85
ホイールリム形状(後) - MT
ホイールリム幅(後) - 1.85
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・前) 1.75 2
タイヤ標準指定空気圧(乗車定員時・後) 1.75 2.25
ヘッドライト定格(Hi) - 35W
ヘッドライトタイプ(Hi) - HS1
ヘッドライト定格(Lo) - 35W
テールライトタイプ LED -
スピードメーター表示形式 デジタル アナログ
メーター表示 燃料計 有
エンジン回転計 有
時計 有
ツイントリップ 有
燃料計 有
車両装備 ハザードランプ 有
アンチロックブレーキ(ABS) 有
トラクションコントロール 有
可変バルブ機構 有
USBポート 有
シート下収納(シート下トランク) 有
センタースタンド 有
前後連動式ブレーキ 有
ヘルメット収納 有
シート下収納(シート下トランク) 有
キャリア 有
センタースタンド 有
メーカー希望小売価格/カラーバリエーション 396,000円(本体価格360,000円/消費税36,000円)
マットダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック2(マットグリーン)、
マットダークパープリッシュブルーメタリック1(マットブルー)、
ブルーイッシュホワイトパール1(ホワイト)、
ブラックメタリックX(ブラック)
225,500円(消費税抜き本体価格 205,000円/消費税 20,500円)
キャンディマックスオレンジ(特別色)、
マットセレネゴールドメタリック(特別色)、
ソラリスシルバー、
マットステラブルーメタリック、
ブリリアントホワイト、
タイタンブラック
販売計画台数(国内・年間) 3,000台
X FORCEの年間販売計画台数の推移は、こちら。
-台
アドレス110の年間販売計画台数の推移は、こちら。
生産国 台湾 インドネシア

 

X FORCEとアドレス110の違いを比較

 

 

左がヤマハ X FORCE ABS(型式 8BK-SG79J)
右がスズキ アドレス110(型式 2BJ-CE47A)
X FORCEとアドレス110の装備の違いを比較

 

 

X FORCEとアドレス110の違いを比較

 

 

●車両重量と最高出力と最大トルク
X FORCE ABS 130kg | 15PS/ 8000rpm | 14N・m/6500rpm
アドレス110 99kg | 8.8PS/7750rpm | 8.6N・m/6250rpm

 

 

●シート高
X FORCE ABS 815mm
アドレス110 755mm

 

 

●タンク容量
X FORCE ABS 6.1L
アドレス110 5.2L

 

●燃費WMTCモード値
X FORCE ABS 40.9km/L
アドレス110 48.9km/L

 

●航続距離
X FORCE ABS 6.1L × 40.9km/L =249.49km
アドレス110 5.2L × 48.9km/L =254.28km

 

 

Xフォースは、ステップフロアの高さ高くない?ハンドル高は、アドレス110とほとんど同じ高さだけど、ステップフロアの高さはおそらく5cmくらいXフォースの方が高いから窮屈かも。

 

 

XFORCEの方が全長5cm長いし、ホイールが1インチ小さいので、足元はXFORCEの方が広いと思うけど足元床面積は、XFORCEの方が圧倒的に広い。

 

 

アドレス110は、ホイールが大きいから足元が狭いんだよ。

 

 

メットインスペースの容量は、
X FORCE ABS(型式 8BK-SG79J)が23.2リットル。
アドレス110(型式 2BJ-CE47A)が20.6リットル。

 

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